メグスリノキは、実は日本だけに生息するムクロジ科カエデ属の落葉高木で、別名「長者の木」「千里眼の木」とも呼ばれています。
NHKの大河ドラマにもなった黒田官兵衛の物語でも出てきたように、黒田家はメグスリノキで莫大な財産を築き上げています。まさに「長者の木」。
そういった戦国時代からの民間療法で、樹皮を煎じた汁を目薬として使用するとさまざまな効能があると伝えられてきました。「千里眼の木」
実際に薬科大学など様々な施設が研究した結果、目や肝臓に有用な効能成分がたくさん含まれていることが科学的に実証されています。
メグスリノキはカエデ属なので、葉っぱの形は紅葉(もみじ)のような形をしていて、秋には色も赤くなります。
メグスリノキには緑内障や白内障、視力の低下といった眼病だけでなく、肝臓の肝機能を向上させる有用な成分もたくさん含まれています。副作用はほとんどありません。
樹皮や葉っぱ、枝などにはタンニンの一種「ロドデンドロール」「カテキン」といった成分が含まれていて、抗菌効果や利尿作用を促進する効能があります。
その他にも、血圧や血糖値を下げる働きや肝機能の解毒作用が向上するといった体にプラスな効果がメグスリノキには、たくさんあります。
慈眼の眼茶(めちゃ)は、100%メグスリノキだけのお茶です。
さらに「め」のお寺慈眼寺で皆様の笑顔と健康、開眼開運を住職が御祈願してあります。
その祈りとともに皆様の身体に浸透して未来を見つめることにつながる、心と身体にとてもいいお茶です。
ご利益があるメグスリノキのお茶を、飲む「め」のお守りとしてご利益と一緒にお召し上がりください。
ただ残念ながら、すぐには効果がわかりません。あなたの身体は少しづつ疲れ、その目も少しづつ疲れが溜まってきているのです。だから、少しづつ改善させていきましょう。
眼茶をお飲みいただいた方からは、喜びの声をたくさんいただいています。
メグスリノキの枝と樹皮を細かくして作ったお茶「眼茶」の作り方は簡単。ティーバッグを熱いお湯に入れるだけ。
焙煎してあるのでメグスリノキ特有の苦味を抑えて、まろやかな味わいです。
ティーバッグひとつで1リットル作ることができます。1日かけてゆっくりとお召し上がりください。
ヤカンや鍋で水から沸騰させて、10〜15分煮出していただくと、さらに美味しく成分も抽出されます。
ノンカフェインなので、お子様からお年寄りまで、いつでもお気軽にお飲みいただけます。
メグスリノキのお茶はノンカフェインなので、お子様から年配の方、妊婦さんでも安心してお飲みいただける、特に目と肝臓に有用な健康茶です。 美味しい眼茶の作り方。